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「Innovative technology × Startup methods × Co-creation」
=New Business Creation
「Innovative technology × Startup methods × Co-creation」
=New Business Creation
企業内の画期的な技術アセットをカーブアウトで事業化する
企業には、企業内で生まれた世界をリードできる画期的な技術であっても、事業方針から外れ日の目を見ないものが数多くあります。
これを事業化する手法として、技術や事業を企業本体から切り出す「カーブアウト」があります。
企業がもつ技術アセットを、技術の考案者である研究者や技術者を中心としたチームでスタートアップ的な形態でカーブアウトすれば、飛躍的に事業の成功率は向上します。
ビジネス×技術によるベンチャー式新規事業創出スキーム
新規事業はビジネス×技術の掛け算で生まれます。
XVenturesは企業のエンジニアと連携し、共創しながら企業と新規事業創出を行います。

新規事業はビジネス×技術の掛け算
新規事業を立ち上げるビジネスノウハウはスタートアップの中にあります。特に周囲の反対や困難を乗り切るメンタリティは企業の中では習得が難しいスキルです。
XVenturesは、新規事業を創出するスタートアップ・エキスパティーズと企業が保有する画期的な技術アセットを掛け合わせ、スタートアップ的な手法で確度の高い新規事業創出を行います。
ベンチャースキームによる新規事業創出活動
XVenturesは新規事業創出を行うためのスタートアップ・エキスパティーズを保有するエキスパート集団です。
XVenturesのスタートアップ人材が企業の技術者とともに、企業の技術アセットを用いて0→1(立上げ)、1→10(収益化、ビジネスモデルの構築)の新規事業創出活動を行います。

新規事業創出、成功のメソッド
「ビジネスに強い人材」と「技術に強い人材」、両者の協働が新規事業の成功率を高めます。

XVentures新規事業創出創出の特徴
(カーブアウト手法)
XVenturesの新規事業創出は、新規事業創出ノウハウをもつスタートアップ人材が企業の技術者と一緒にスタートアップインテリジェンスを用いて新規事業創出に取り組みのが特徴です。
社内でなく、社外で事業を育てるカーブアウト手法を採用します。
つくった事業はグロースできる
創出した新規事業は引き続き企業が自社事業としてグロース可能です。
グロース戦略は複数のオプションから企業が選択できます。
新事業部の立ち上げ、子会社化、JV設立、カーブアウトを維持しつつ外部から資金調達、など企業の経営戦略に合わせ、柔軟にグローススタイルを選択し、事業グロースを行うことが可能です。


究極のゴールは企業のバージョンアップ
自社風土ではできないがやりたいことがある経営者、新規事業担当者はたくさんいます。
本活動の最終ゴールは、スタートアップ的な新規事業創出を通じて企業がバージョンアップすることです。
私たちについて
X Venturesは大手企業、スタートアップ、VCで勤務経験のある起業家、営業、経営コンサルタント、ベンチャーキャピタリストなど多岐に渡る新規事業開発のエキスパート集団です。
日本経済活性化のため自身のエキスパティーズを社会のために役立てたい、企業の優れた技術アセットを活用した力強い新規事業創出を行いたい、といった思いをもったメンバーが、End-to-Endで新規事業創出活動全般を共創します。
私たちは企業の技術者とともに、企業の技術アセットを用いた0→1(立上げ)、1→10(収益化、ビジネスモデルの構築)の新規事業創出活動を行います。課題発見からアイディア創出、MVP(Minimu Viable Product)を使った検証からPMFの実現、収益化まで、企業社員と共にワンチームで共創しながら成果を創出します。
伴走ではなく共創、社内ではなく社外で。ダイナミックなベンチャーエコノミーの中で新規事業の創出を行います。弊社エキスパートが、起業家がスタートアップ創設を発意するベンチャースキームにて事業創出を主導していきます。
代表経歴
井上 拓也(Takuya Inoue)
20年以上にわたり、新規事業の創出とスタートアップ支援に従事。新規事業創出とベンチャー企業経営の豊富な経験と実績を持つ。
NTTドコモでは新規サービスの企画を担当し、パリ駐在中は国際事業に携わる。その後、R&D戦略投資部門にて新技術探索や投資委員会の運営を担い、NTTドコモ・ベンチャーズではスタートアップとの共創を目的としたインキュベーションプログラムの立ち上げを主導。
トヨタ系ファンドではシニアバイスプレジデントとして海外ベンチャーへの投資をリード。3年間で国内外11社・総額50億円超の投資を実行し、5社の社外取締役を歴任。トヨタグループ各社との共同プロジェクトも数多く支援した。
その後、産業向けIoTベンチャーにて取締役副社長COO/CFOとして参画。コロナ禍においても3年間で2桁億円の資金調達、大手企業4社との資本業務提携を実現し、産業DXの推進に貢献。現在は産業用モバイルインフラのスタートアップを経営し、事業をわずか1年で6倍に成長させている。
主な実績:自動車メーカーの新サービス開発支援、配送事業者の配送ロボット導入支援、通信事業者のIoT新規事業開発支援、製造業事業者の新規事業開発支援、通信機器メーカーの新技術通信機器開発支援、産業用IoTによる産業DX支援事業経営、産業用5Gソリューション事業創業、等
得意分野:通信、モビリティ、IoT、AI(他事業、技術分野も対応可能)